こんな物、作りました。(自動車)

ご期待にこたえてオイラのS−2の秘密を公開します


ジャーン!!!ネンリョウタンクをフロントに移してフロントの荷重を増やしました。わずかに左に寄せてあります。


今回は鉄で作りました。内部はガソリンが踊らないようにバッフルプレートが入っています。容量は40Lにしました。


グッドリッジのエアープレーンタイプのキャップがかっこえーーーーー!


アルミでも造れますよ。あなたのヨーロッパ最高速でまっすぐ走りますか?。

今回は作った物ではありませんがアルミタンクの修理の様子を紹介します。(オートバイ)


ベッコリ。。。。。。


エアーソウで切開して、、、、、、


裏から叩いて板金だ


ここにも漏れたあとがあるなあ・・・・・。


オレのこころの穴を埋めることは出来ないのか・・・?    まあそれはおいといてタンクを補修後再溶接して、、、、、


磨けばご覧のとうりです。OK?


アルミタンクの修理で困っている方がおられましたらご連絡ください。



お次は知り合いの車屋さんに頼まれてメルセデスのサイレンサーをロリンザータイプ?からAMGタイプ?に作り変えた物です。もしかしたら逆かも知れん。


よくわからんがもとは四角い出口だったと思う。



簡単だと思ったのだが溶接がけっこうシビアだった。


ヨーロッパ用のアルミ製フロント燃料タンクを作りました。


下側は完成済み


内部にはバッフルプレート入りです。水を張って漏れを確認中。


エアー抜きを溶接しました。


ほぼ完成の図。タンクは底の部分で固定してさらにアルミ製のバンドで固定する予定だ。。



にじみ防止のためコーナーは二度アルゴン溶接しました。


タンク容量は40Lで作りました。計算上は50Lまでは作れます。製作にはまるまる2日かかりました。安全のため板厚は3mmの耐食アルミを使用しました。これで航続距離、フロント荷重ともにバッチリですねm氏。さて気になる金額の方はアルミ板とエアープレーンタイプのキャップが高いので12万円になります。取り付け加工工賃込みで15万円くらいかな。興味のある方はご連絡ください。これがヨーロッパかというくらい車の挙動が安定しますよ。S−2もだけどフロントの荷重がさらに不足しているといわれるツインカム搭載車にはもっと効果があると思います。店主敬白。



タコ足の集合部分が出来ました。時間が取れればヨーロッパのタコ足にチャレンジするぞ。目指せ完全等長だ。たぶん、皆さんがお目にかかったことの無いような形になるだろう。